
スキンケア外来のシミ・毛穴1つもないキレイなお肌の先生に指導してもらいました。-クレンジング編-
こんにちは。ざっきぃです。
お肌の色素沈着を跡形もなくキレイに戻すことを目指して、より一層がんばり始めた時のことです。
目次
総合病院のスキン外来で、スキンケアの見直しメニュー
大阪にある総合病院のスキンケア外来に行きました。30代くらいの女性のドクターでした。先生は一方的に問診するわけではなく、私の肌がどのようにしてこうなったのか、そして今後の意向などを親身に聞いてくださいました。
決して上から目線ではなく、アットホームな環境の中でお肌の改善を真剣に考えてくださったので、顔の黒ずみの件で心身ともに疲れていた私にとって癒しの空間、癒しの先生でした。
ある日、その癒し先生と看護師さんに私の日頃のスキンケアの仕方を見てもらい、アドバイスしてもらうことになりました。
これ、とーーってもよかったです。
私が普段どのようにメイクを落として洗顔して、化粧水やクリームなどのスキンケアをしているのかを実際に見てよくない点をアドバイスしてくださいました。
ここでは、以下の事柄について書いていきます。
- 敏感肌のためのクレンジング法
早速ご紹介させていただきます!
1.クレンジング
クレンジングには数種類あります。主に以下の種類があります。
- オイル
- ジェル
- リキッド
- クリーム
- ミルク
- シート
あと、アイメイクや口紅を落とすための【ポイントメイク用のリムーバー】もありますね。
敏感肌には〇〇〇クレンジング
さて質問です♪
ポイントメイクリムーバーの正しい使い方
ポイントメイクを落とす
- 落としたいメイクの上にコットンを5~10秒ほど軽く押しあてます。
- 優しく、滑らすようにふき取ります。
マスカラを落とす
目の周りの皮膚は薄いので、色素沈着の原因やシワになりやすいの。
ファンデーションの落とし方
クレンジングを洗い流すときの注意
- ぬるま湯(30℃~32度くらい)
- 生え際やこめかみ、フェイスラインなど洗い残しがないようにする。
- ゴシゴシとこすらない。
- シャワーで洗い流さない。
- タオルでゴシゴシ拭かない
まず温度はぬるいと感じるくらいの30℃から32℃くらいがお肌の油分を摂りすぎず、要らない皮脂を取り除けられる温度なんですって。
決して、手でゴシゴシクレンジングを取るのではなく、水の力で洗い落とします。できるだけ手のひらが顔に当たらないようにそーっと洗うように心がけましょうとのことでした。
思っている以上にシャワーの圧は強いです。
清潔なタオルでぽんぽんと優しく押さえるようにしましょう。
以上です。
考えているよりもずっとクレンジングは大切です。
ちょっとしたことを注意して、お肌の負担にならないようにしてください。
クレンジング一つでお肌の調子は変わりますよ♪