
泡立てて洗顔しているけれど、〇〇でお肌に負担がかかっていたとは…。
こんにちはザッキーです。
総合病院のスキンケア科の癒し先生と透明感バッチリの看護師さんに、色素沈着で黒ずんだ顔を改善するためにスキンケアの見直しをしてもらいました。
その中の基本中の基本の洗顔で意外な指摘が入り、今でもそのことを洗顔をするたびに思い出しそこに気を付けて洗顔しています。
教えてもらったことがなかった『〇〇すること』
ザッキ―は、こんなトラブルに見舞われましたが、一応美容関係のインストラクターみたいなことをしていました。なので、洗顔の仕方はわかっているつもりでした!
総合病院の皮膚科スキンケア外来の癒し先生に洗顔の仕方を教えてもらったことを書きます。
用意してくださった洗顔料は、固形タイプでした。その固形の洗顔料が非常に泡立ちにくいことときたら。
けれど、弾力のある泡で洗うことが重要と思っていた私は、必死に泡を作るのでした。
この石鹸泡立ちにくいのに、そこまでよく泡立てられたね~
努力の割には、そんなにも泡はできませんでしたが、こんな感じでもよく泡立ったんだ・・・。
その泡を使って、手はできるだけ触れないように洗っていきます。
その時です。
何か焦っている?急いでいるの?
と、質問をされました?
私の顔を洗っている手の動きが早いらしいです。
早いのか…と思い、もう少しゆっくりと手を動かしたのですが、まだ早いそうです。
ホントにゆっくりです。思っているよりもっともっとゆっくりとするようにとのことでした。
敏感肌には特に、その動きがお肌の負担になるらしいです。
基本的な洗顔方法
- 手を洗う
- 顔を数回濡らす(30~34℃くらいのぬるま湯)
- しっかりした泡を作る
- 泡で顔を優しく洗う(ゆっくりゆっくり手を動かす)
- 顔をすすぐ
- 清潔なタオルで拭く
- 手についた脂や汚れ、クレンジング剤などをしっかりと洗い落とします。
- 濡らさずに直接洗うと摩擦が生じます。かえって黒ずみの原因になります、しっかり顔を濡らしてください。
- もっちりた泡で洗います。
- とにかくゆっくり顔の皮膚を動かすことなく、優しく洗います。
- 顔についた泡をぬるま湯で最低20回は洗い流します。
シャワーのような水圧が強いものを直接肌にかけると負担がかかります。
また、手でゴシゴシしてもいけません。決して手は顔肌につかないようにしてください。 - 清潔なタオルで『ぽん・ぽん』とやさしく押さえます。
以上、癒し先生と透明感バッチリの看護師さんによりアドバイスしていただいたことを、簡潔にまとめました。