両頬に出来てしまった炎症後の色素沈着と約5年間向き合いました。

両頬に出来てしまった大きな色素沈着を跡形なく治るようにたくさんの方法を試しました。

これは、31歳の婚活しなくてはいけない年齢に達した実体験です。

こんにちは!私が31歳くらいだったかなぁ…。『とある美容クリニック』のお試し施術に行きました。

その施術は、前に一度他の美容クリニックでやったことがなかなかいい感じだったのですが、そのクリニックよりお財布に優しい『とある美容クリニック』の3回だったかなお試しコースがあったんです。

とりあえずお試ししたいと思い友人と予約を取ってルンルン気分で行きました。

 

 

女性のカウンセラーの方にカウンセリングをしていただいて、待ちに待った施術です。

先生ではなく、女性の方がおこなってくれました。

 

イタッ・・・痛いんです。以前やっていただいたクリニックでは味わったことがない傷みが走りました

 

デビちゃん
あの…痛いです。大丈夫ですか?

女性カウンセラーの方は『大丈夫ですよ』とのことでそのまま続けられました

大丈夫なんだ・・・

そうこうしている間に、施術終了しました。

カウンセラーの方のおすすめでピーリング石鹸を購入し、次回の予約を取って帰りました。

 

その夜からヒリヒリ・ピキピキする目元と頬

その夜のことでした。

デビちゃん
顔がヒリヒリする・・・。
違う美容クリニックでやっていただいた後も(もちろん施術中も)痛いという文字は一切出てきませんでした。
まっ、2,3日すれば治るだろうと軽く思っていました。

けれど、ここから私が想像もしないことが起こっていきました。
次の日、また次の日と鏡を見れば、両頬がおかしい。思い返せば明らかに炎症を起こしている色が出てきました

けれど、『そのうち消える』と軽くみていました。

次第に両頬が黒くなってきているんですが、一緒に暮らしている両親からも何も聞かれないので、自分が感じているほど周りから見れば大したことないんだろうな~、と『気にしない、気にしない』と気になっていましたが、『そのうち引いてくる』と信じていました。

 

数週間が経ったある日、結婚している姉と久しぶりにデパートに行くことになりました。

久しぶりに合った姉が私の顔を見るや否や『どうしたの!?その顔!!』

その言葉を聞いた瞬間、私は押さえていた感情があふれ出て、大泣きしてしましました。

 

そこからどんどん頬を中心として、熱が伝わってきたであろう皮の薄いまぶたの黒さが目立ち、顔全体や首元も何となく黒ずんでいる感じになりました

診断名=炎症後の色素沈着

大きな病院(2軒)に行ってたくさん相談しました。
恐らく炎症後の色素沈着だと思われるとの診断でした。

 

ただお医者さんも皮膚を採取したわけではないので、炎症後の色素沈着じゃないかな…という感じです。

2件の病院の先生方には本当によくしていただきました。

おすすめの病院です。(ご迷惑になるといけないので、病院名は控えます。)

なかなか治らない炎症後の色素沈着

炎症後の色素沈着は半年くらいで収まっていくらしいです。

けれど、私の場合はなかなか薄くならかったです。

 

省略しますが、その色素沈着は5年後くらいには、ほとんど気にならないようになりました。

 

今は、肌のハリと毛穴に向き合っています(笑)。

 

人生で数少ないつらい経験でした。私の姿を見ている父と母が私以上につらかったと思います。

お父さんお母さん本当にありがとう。

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